他人のものは、自分のものよりよく見えるということ。
自分の家の芝生より、隣の家の芝生のほうが青々として立派に見える。じっさいの優劣とは関わりなく、人は手の届かないものや他人の持ち物をうらやみ、ことさら良く感じてしまう、という心のくせをいう。英語の言い回しを訳したもの。
むやみに他人をうらやんだり、自分の境遇を卑下したりする気持ちをいましめるときに使う。となりばかり気にせず、足もとの幸せに目を向けよ、という戒めにつながる。