話したことの最後に、「知らんけど」とつけ加えて、責任を軽くほのめかす言い回し。言いきったあとで、自分の発言からふっと身を引いてみせる。
もとは関西で使われてきた言い方で、2022 年に全国へ広まり、その年の流行語に選ばれた。さんざん持論を語ったあとに、急に確かではないと逃げを打つ、そのずれたおかしみが受けた。
自信のないことを言ったあとや、話を軽く締めくくりたいときに使う。「たぶん晴れる、知らんけど」のように、断言しておきながら責任は負わない、という気楽さをそえる言いかえとして広まった。